埼玉県川口市にある公園の川口グリーンセンターに盆栽を見に行きました。
川口市の北西、安行地区は園芸・盆栽の町として栄えています。
その安行にある川口グリーンセンターの盆栽が見応えあるということで見に行きました。
市営の公園で管理、清掃の行き届いた綺麗な公園です。広場があり公園ですが、公園というよりは広大な植物園です。料金は大人310円です。
川口グリーンセンターホームページ
http://greencenter.1110city.com/
開演が1967年、昭和42年ということもあって、全体的の作りがレトロな感じですが清掃や手入れが行き届いていて心地よい公園です。
入り口から入って正面には、その当時メジャーな公園では流行りだったであろう、レトロで立派な噴水があります。
正面入り口左側にこれもレトロなガラス張りの温室があり、中には日本では見れない南国の植物やサボテンなど、栽培されています。
特筆すべき点は、いちいち細かく手入れのされた公園で、1つ1つの植物に植物名の品名札がついていいます。
樹木だけではなく、花や草にも1津1つ植物名の札がついている広大な公園のような植物園です。
公園の奥には子供が遊べるスペースがあり、ミニ電車が走っています。
1周で5分ほどのミニ電車です。
日頃は新幹線の電車ですが、年に数回、蒸気で走るSLが走るらしいです。
ミニ電車は子供が遊べる広場の外周を1周します。
子供スペース公園の中央には3階ほどの高さから滑るパイプ式の滑り台があります。
他にも改修中でしたが宝くじから援助される子供遊具もあり子供なら2〜3時間遊ぶべるスペース規模の公園があります。
公園の全体を説明しましたが、盆栽が入り口から左側にずらっと並んでいます。
公園だけでなく、盆栽だけを見に行くのでも十分価値のある立派な盆栽です。
川口グリーンセンターの盆栽のこ報告でした。